死相
―デッドフェイス―
作画監督:大梶博之・佐藤浩一・浜 友里恵・保村 成・馬場一樹
“辺獄”で、ハクノは「セイバー」と名乗る少女に命を救われる。
記憶が曖昧で、自分が何者かもわからず、「憎しみ」だけを強く覚えていたハクノだが、セイバーからSE.RA.PHで行われる聖杯戦争の参加者の一人だと聞かされる。
熾天の檻を目指し、第一戦の会場に辿り着いたハクノとセイバーだったが、目の前に広がっていたのは多くの人々が行きかう美しい海洋都市だった。
二人は対戦相手を探して、海洋都市を巡るのだが――
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NO.001
ムーンマイルラダ―
上昇し、七天の海の戦いへと導くもの。聖杯戦争に参加したマスターが、対戦相手であるマスターに勝利した時のみ下ろされるSE.RA.PHの基本原則。
下から上の階層へ上るにはこのラダーを使用する必要がある。傷を癒す効果もある。
余談ではあるが、下の階層に下りるだけならラダーは必要ではない。 -
NO.002
クラス
聖杯戦争において、サーヴァントが司るもの。
基本的には、セイバー、アーチャー、ランサー、ライダー、キャスター、アサシン、バーサーカーの七種のクラスで振り分けられる。 -
NO.003
霊子ハッカー
ウィザードと同義。
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NO.004
新設海洋都市ケープ
もともとはSE.RA.PHの七層を構成する第一階層だったが、SE.RA.PHの管理から解放された都市。
間桐シンジにより、争いが起きないように一定の法律のもと都市行政によって管理されている。 -
NO.005
デッドフェイス
死相。ごく稀に発露するようになった強化現象。
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